2004年10月13日

雁木組のめざすもの

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NPO法人雁木組は、広島で生まれました。

雁木組は、船でまちなかを往来する楽しさを、
多くの市民や来訪者に知ってもらい、
新しい広島の魅力づくりにつながることを目指して、
雁木を利用した川の水上タクシー(雁木タクシー)を
運航しています。
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なぜ雁木なのでしょうか?

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雁木は、護岸についている階段のことです。

太田川デルタは6本の川が流れ、
16世紀末から干拓と築堤という水辺との深い関わりの中で
都市づくりが進められてきました。

かつて、川と暮しが密接に結びついていたことは、
今なお残る雁木によって伺い知ることができます。

雁木組は、雁木に街の暮しと自然とのしなやかな関係を発見し、
雁木の中に広島の豊かな歴史を見い出し、
雁木を現代の生活に活かそうと思い立ちました。

雁木組は水上タクシーを運航するにあたって、
すべての乗降場にしっかりした浮き桟橋ができるまで待つのではなく、
今ある雁木を最大限利用することにしています。

そのために、雁木タクシーの運航だけでなく、
雁木のデータベースの作成や、研究活動なども行なっています。

安全な運航のために、雁木の清掃も定期的におこなっています。

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雁木を活かして水辺のまちづくり

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雁木は、広島市内に約400ケ所もあります。

まちのいたるところに雁木があるのですから、
のりばとして活用することによって、
雁木タクシーは街じゅうをネットワークすることができます。

私たちは、雁木タクシーの運航をベースに、
地域の皆さんとともに実施する様々なイベントや環境活動、
文化活動などを通じて、水辺のまちづくりに取り組んでいます。
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